このブログをはじめて1ヶ月。
原型の進捗を載せるつもりが、食玩やPVC完成品の写真ばかり
載せているブログになってしまった。。
写真撮影に関して、まったくの「ど素人」なのですが、
ネットで見て自分でも出来そうな予感がしたので、
フィギュア撮影用のブースを作ってみました。

本格的な撮影ブースを購入すると結構なお値段が
するみたいなのですが、材料は100円ショップで揃ってしまうので、
お手軽に作ってみたいという方。参考にどうぞー
☆以下制作、利用方法について紹介していますが、
利用される際は、自己責任でおねがいしますー。
続きを読まれる方は「続きを読む」をクリック!
原型の進捗を載せるつもりが、食玩やPVC完成品の写真ばかり
載せているブログになってしまった。。
写真撮影に関して、まったくの「ど素人」なのですが、
ネットで見て自分でも出来そうな予感がしたので、
フィギュア撮影用のブースを作ってみました。

本格的な撮影ブースを購入すると結構なお値段が
するみたいなのですが、材料は100円ショップで揃ってしまうので、
お手軽に作ってみたいという方。参考にどうぞー
☆以下制作、利用方法について紹介していますが、
利用される際は、自己責任でおねがいしますー。
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今回参考にしたのはAllAboutの記事
<材料>
・メッシュ素材の折りたたみボックス
・不織布製の着物入れ袋
・フエルト生地
あとはハサミと両面テープでOK!という手軽さ。

地元のダイソーに買いに行ったところ、
「着物入れ袋」と「フェルト」は入手できたのだが、
「折りたたみボックス」だけが手に入らなかった。
しかたないので、似たようなものを探して
「食卓カバー」で代用。
食卓テーブルの上にかかってるカヤみたいなやつね。
小さい頃や田舎に帰省した時に虫よけで使ってたり
してたけど、まだ売ってたんだねー
<作り方>
1.開いた食卓カバーの外にカットした着物入れ袋を
両面テープで貼り付ける。
2.食卓カバーの底辺を物が置けるように設置し、
中のサイズに合わせ適当な大きさにカットした
フエルトを配置。
これで完成~
模型を作っている人だと手元を照らす蛍光灯やライトを
設置している場合が多いと思うのですが、
その蛍光灯の明かりをブースに使う。
(蛍光灯の熱がブースの布に当たると発火する恐れも
あるので、近づけすぎず注意してくださいね。)
完成図がこれ

ざっくり作ってしまったので、見た目はプゲラな感じです。
もう少し丁寧に作ると見栄えがよくなると思いますよ。
ちなみに写真ではフエルトは横が左右壁面に付いてますが、
生地のたわみが撮影に影響するので、後で端を折りました。
また、今回はグレーですが、フエルト生地の色を変えるだけで
様々な表現が可能かと。。
蛍光灯は上と横どちらかから当てて明るさを出します。
(個人的には横からがスキ)
ちなみに試し撮りしたのはコレ



写真は「ピンキーアスカ」と、自分が初めてフルスクラッチにチャレンジした
「かんなぎ ナギ」(塗り途中、パーツ足んないし。。)
と先日のブログでも紹介した「オトモアイルー」
結構照明の当て方で雰囲気が変わるみたいです。
カメラ詳しくないけど、奥が深そうだなー(汗
最後はこのように折りたたんで、収納もらくらくです。

食卓テーブルがダイソーなのに300円だったけど、
500円ぐらいでお手軽に写真撮影が楽しめますよ。
ぜひお試しくださいませ。
次のエントリーでは早速ブースを使用して
PVCの完成品レビューをご紹介します。^^
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